いろは書く子をあえなくも   ちりぬる命ぜひもなや・・・・・・                剣と死出の山をこえ   あさき夢見し心地して・・・・・・

2008年4月21日月曜日

善光寺に落書き



 このニュース読んだとき、もう、呆然としちゃいましたよ。

善光寺に落書き!?

なんじゃそりゃぁぁぁーーー!!!

善光寺LOVEな俺にとってはもう泣きそうですよ。

あの美しい善光寺にむかってスプレーをかけるなんて・・・

どんな世情だの事情だの状況だのがあろうと

そんな行為をする人がいるとは・・・・・・

 俺は長野に帰れば親友たちと必ず善光寺に行きます。

いつのまにか習慣になってたんですがw善光寺をゆっくり歩きながら

話しをするとほんと落ち着きます。

帰ってきたなーってしみじみ感じれる場所でもあります。

 今度行ったときに、スプレーのあととか見ちゃったら

ほんと悲しいなぁ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

聖火リレーも終わり、まあ諸々あったけど、6人逮捕されて終わるという波乱モノだった。
問題はチベット人や中国人が逮捕されたわけではなく、5人が日本人で1人が在日のどっちかの人だったとか。
その「借り物の」ナショナリズムが波乱が起こすってのは一体どういうことなんだと思うけど、昭和近代以降の日本人としてのナショナリズムの在り方が空虚なものである以上、そうやって国家を憂う気持ちとか熱気とかを借りないと発散できないのかなと思う。
いずれにしても善光寺に落書きするなんてのは、そのナショナリズムや愛国心やそういうものすらない行為であって、ひどいことするなと思うよね。